分岐の仕様

分岐後のイベントを同じXML内で深く階層化していくと、いずれ管理が困難になるのとロジック的に「シナリオの何行目」という判定が破綻する(何々から何々に分岐して・・・てのを選択肢の個数分保持しておく必要があって面倒すぐる)ので、分岐後は別ファイルに飛ぶという方針を検討する。
以前は分岐後のイベントを入れ子にしていたが、ファイル名のみにする。分岐後に実行されるイベントは、指定した名前のファイルに書く。
選択肢を多くすればするほどファイル数が多くなるので、短いミニゲーム的な作品だと短文のシナリオファイルが多くなるのが考えられる。面倒だが本腰入れてストーリーを書く場合は、入れ子で分岐を管理するのはもっと現実的ではないので結果的には良いかもしれない。