機能追加&ソースアップ
メモ
http://www22.atwiki.jp/swfadv/pub/as2/swfAdv.html
- 現状仕様
動作環境:FlashPlayer8 + javascriptが動作するブラウザ
製作環境:Flash8 ActionScript2
動作:
ゲーム開始ボタンをクリックすると、デフォルトのシナリオファイルをロードし再生する。
- ゲームレイヤーでの実装機能
○text
アドベンチャーゲームにおける会話文を表示する。
文字装飾にはスタイルシートクラスを使用する。
TODO
テキスト表示アニメスピードの可変化。
キャラクター指定で、口パクをさせる。
○background
外部の画像ファイル(.jpg、.gif、.png、.swf等)を読み込んで背景として表示する。
●実装画面効果
1.オーバーラップ
2.スライド
3.クエイク(画面を揺らす)
○chr
外部のキャラクターファイルを立ち絵として表示する。
キャラクターファイルは、綺麗に透過できることや、表情や瞬きなど多彩な演出バリエーションが組み込まれることを想定して、swfファイルを扱うことを推奨する。
●実装画面効果
1.オーバーラップ
2.スライド
3.ウォーク(歩いているように上下へ揺れながら移動する)
○movie
外部のFlashムービーを読み込み、連携する。
ロードしたFlashムービー内のfunctionを叩き、結果を受け取れる。
・想定する利用例
クイズゲームやアクションゲームのFlashをロードし、結果スコアでシナリオを分岐させる。
○variable
簡易変数を扱う。
数式の解決にはjavascriptのeval()関数を使用する。
(なので、Flashのデバッガーでは機能しない)
○divergence
条件分岐を指定する。
入力した条件式にマッチした場合、該当の子の入力内容が再生される。
・使用シナリオファイル
http://www22.atwiki.jp/swfadv/pub/as2/xml/sample.xml